スネークマンショー(急いで口で吸え!) ![]() 価格: 2,310円 レビュー評価:5.0 レビュー数:27 桑原茂一、小林克也、伊武雅刀の3人からなるスネークマンショーが、81年に出したファースト・アルバム。音楽とギャグがほぼ交互に出てくる構成で、音楽はYMOやサンディー、クラウス・ノミ、スポイルら、当時のテクノ・ポップ〜ニュー・ウェイヴが中心。ギャグの方は彼らの定番的代表作が並び、お笑いのキレの良さはやはり4作の中で本作が一番だろう。特に当時のポール・マッカートニー逮捕事件を皮肉った「はい、菊地です」が最高。ヒップな音楽とラジカルなお笑いを組み合わせるという、スネークマンショーの魅力を凝縮した傑作だ。(小山 守) それにしても笑いのセンスあふれるミュージシャンである。 下ネタであ |
未来少年コナン 30周年メモリアルボックス (期間限定生産) [DVD] ![]() 価格: 18,900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:43 子供の頃(何回目かは分からないが)再放送で見たときは、ある程度面白かったけれど、それほど自分の中では高い評価ではなかった。 当時、ガンダムを始めとするサンライズのアニメにどっぷり浸かっていたので、メカのデザインやBGMが古めかしい感じがしていたし、 普通の人のはずなのにコナンの常人離れした運動能力に、しらけてしまっていたのだ。 しかし、27、8年ぶりに見ると、結末を知っているし、当時気になったメカのデザインやBGMは今見ても古めかしく感じるのだが、 そんなのが全く気にならないほどコナンとラナの冒険にワクワクした。言葉を交わさなくても理解し合える |
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Coo/遠い海から来たクー [VHS] ![]() 価格: 3,873円 レビュー評価:5.0 レビュー数:17 どうにかこうにかDVD化してもらう方法はないんでしょうか。 もう本当にもったいないです。 限定何枚とかでもいいから発売してほしい! 今やBlu-rayまで進んでますからVHSを再生できる機械がありません… せめてDVDお願いします! |
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のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD] ![]() 価格: 6,090円 レビュー評価:4.5 レビュー数:25 登場人物たちが魅力的で、笑えて泣けて、感動できて。 ドラマ版よりもスケールアップした音楽の素晴らしさにも驚かされます。 音と指とが完全に合っていて、本当に弾いているようにしか見えない。すごいです。 でもこれだけ音楽を真面目にやっても、おちゃめなCGで「のだめ」のポップな空気を出すのは忘れないという(笑 そしてやっぱり、なにより内容が良いのです。 製作者の方たちも役者さんたちも作品に愛情を持っていて、本当に丁寧に丁寧に作られていると思う。 ドラマ版から観ると感動もひとしおです。未見の人には、ぜひドラマから順を追って観ていた |
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スタンダード・エディション [DVD] ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 テレビドラマの映画化が昨今多いですが、「スペシャルで十分でしょ」と思うのも多いのも偽らざるところだと思います。でも、本作の場合は音楽を題材にしているから、迫力の音響、そして大画面でコンサートシーンを映画館で観るだけでも意味があります。 調べたら。主人公のだめのピアノを、北京オリンピック開会式にも登場した中国の名ピアニスト、ラン・ランが演じているそうです。ラン・ラン&のだめの演奏による、えらく破天荒な解釈のトルコ行進曲は大きな見所です。 当然のことながら、そのほかにも数々のプロの手で、この作品の音楽は支えられています。千秋が常任指揮者になったパリのルー・ |
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 [Blu-ray] ![]() 価格: 5,040円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6 来ました「のだめカンタービレ」ブルーレイ。 ケースを開けると、申し訳なさそうにディスクが一枚。 他に何もなし。アンケートハガキさえも付いてない。 ちゃっちすぎる・・ これからは、間違いなくブルーレイの時代。 これはいかんだろう。 よって星1つ。 |
スネークマンショー「楽しいテレビ」 [DVD] ![]() 価格: 4,935円 レビュー評価:2.0 レビュー数:4 シュールすぎます。 唯一の救いは、おまけの対談本についている5分くらいの映像がクスっと笑えたこと。 80年代を生きた世代には懐かしさはありますけどね。 |
宇宙戦艦ヤマト TV DVD-BOX( 初回限定生産) ![]() 価格: 39,900円 レビュー評価:3.0 レビュー数:44 このDVD-BOXが発売された時、色々言いたい事がたくさんありました。中々整理がつかなかったのですが、12月に新作の公開も決まった?ので、少しずつ書き込もうと思います。(今更とは思いますが…) まず東北新社とバンダイビジュアルさん、数年前「松本零士」氏主導で原作コミックス25周年などとフザケた企画を行ったこと正式に(ヤマトファンと世間に)謝罪してほしいです。如何なる理由があろうと「ウソ」は駄目です。原作本など存在しません。また「松本」氏が一方的に西崎プロデューサーを訴えた時に、傍観していた東北新社さん…、西崎サイド勝訴&和解の後に「権利は我が社に」などと…。不可解な「和解」でした |