銀幕ロック(演歌) 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 歌詞カードの裏に何人かのコメントがあります。その面子は遠藤ミチロウ、大槻ケンヂ、仲野茂などなど。 それらを読んでみると、彼らはこの「銀幕ロック」をパンク、もしくはパンクを超越したものとして熱烈に支持している事がわかります。 私も同感、波動というか引力というかエネルギーの異常。凡百のハードコアパンクやアバンギャルドを完全に凌駕しています。 |
シネマスタア・コレクション<アクションスタア編> 価格: 2,500円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 〜収録音源の古いものの中にアナログレコードから直接落としたとみられる明らかに音質の悪い音源が数多く見受けられました。これは帯にある「経年の劣化やマスターテープに起因するノイズ」とは全く異質のものです。日の目を見るだけでありがたいという気持ちもありますが、レコード会社の旧音源の管理の甘さを垣間見たようで複雑な気持ちになりました。価値あ〜〜るアーカイヴなのですからカタログとして大事に管理しておいてもらいたいものです。〜 |
|
やくざの墓場 くちなしの花 [DVD] 価格: 4,725円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 個人的に、「暴走パニック・大激突」と共に、DVD化を待ち望んでいた作品、同時リリースに即刻予約した。 深作欣二が、東映に招かれた渡哲也のたっての希望で監督を引受け、実在した伝説の狂犬やくざ石川力夫のそのアナーキーで壮絶な生き様をフィルムに叩きつけたのが、ご存じ「仁義の墓場」。で、その出来栄えの良さに、菅原文太との共演が企画されたものの(「県警対組織暴力」!)、諸事情で果たせず、改めて笠原和夫脚本でタッグを組んだのが今作。 渡が演じる今回の主役は、一転やくざを取り締まる側の刑事。のちに、TV「大都会」のキャラにも影響を与えたと言われる黒岩竜。警察機構からはみ出て、暴力団 |
||