中島みゆきの通販レビュー


VOCALIST 2
価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:57
 時代を代表する女性アーティストの名曲バラードをカバーしたアルバムだが,ある意味で完全にオリジナルと化していて,正直なところ,原曲と比べることすら無意味なことのように思える。アラサーなどではまだまだ青い,もっと人生の経験を積んだアラフォー世代にこそ,真の共感を呼ぶ名盤かもしれない。VOCALIST1・3とは異なる白のジャケットが,冬を連想させる曲が多い故だとすれば,さりげない上品なセンスも感じられる。個人的なベスト3は『シングルアゲイン』『いい日旅立ち』『for you…』。全体を通じて,冬・逆境のイメージが宿っている。VOCALIST3部作のなかでは最もストライクゾーンが狭い選曲となってい
VOCALIST3
価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:48
徳永カバーワールド満載の、ファンならずとも必聴の1枚です。まるで女性のような、高音のハスキーボイスが全開バリバリで、徳永兄やんの魅力プンプンです☆
Singles 2000
価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:40
オリコンのシングルチャートトップ100で、J-POP史上初の100週連続チャートインという快挙を成し遂げた<1>(NHKの人気番組『プロジェクトX』テーマソングとしても有名)を含む、中島みゆきのシングルコレクション第3弾。1994年から2000年までに、シングルとしてリリースされた7タイトル全14曲が収録されている。みゆきワールド、その20世紀のしめくくりといった内容には、1975年にヤマハのポプコンでグランプリを受賞して以来、周囲に媚びることなく我が道を貫いてきた彼女の、カッコイイ頑固さが見えてくる。(春野丸緒)  以前の中島みゆきの詞と言えば、失恋の詞が多かった。
しかし
夜会 VOL.8 問う女 [VHS]
価格: 12,600円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
この作品を観て、何を感じるか。自問自答してみれば、言葉をただ単に『道具』としか使っていなかった自分に気づかされました。そしてコミュニケーションの難しさ。出来ているようで出来ていなかった・・。言葉の重さをみゆきさんに教わったようなものです。恨み念を押し通す作品が多かったみゆきさんが、今『言葉の大切さ』を軸にして押してゆこうとしています。この夜会にはよく伝わってきます。冷酷な空気が最後まで続く舞台です。大嵐、無視、裏切り、大雨、雪、病気。重いなにかが、押し潰すような舞台に、衝撃のラストが迎えられます。『PAIN』言葉の重さ、取り消せても言った事実の消せない言葉、生きてゆくがゆえに体験する愚かさ、
プロジェクトX 挑戦者たち 第2期 Vol.8 えりも岬に春を呼べ [VHS]
価格: 3,800円 レビュー評価: レビュー数:
プロジェクトX 挑戦者たち 第2期 Vol.3 ツッパリ生徒と泣き虫先生 [VHS]
価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
その昔テレビドラマ「スクールウォーズ」を欠かさず見ていたのでこの番組を懐かしく見ました.荒廃した高校生と格闘し,ラグビー部を率いて(伏見工)日本一へ何度か導いた山口良治氏のドキュメンタリーです.ほとばしるような熱さと優しさが画面を通して伝わってきます.スクールウォーズで大木という学生のモデルになった人が今では学校の体育教師になっていることが最後に紹介されますが,これには感動して涙腺が緩みました.
歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007- [DVD]
価格: 7,350円 レビュー評価:4.5 レビュー数:42
コンサートの様子がよく表現されていて満足の商品です。
夜会 VOL.14 24時着 00時発 [DVD]
価格: 7,350円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7
中島みゆき14作目の夜会だったかなぁ。
松本零士氏の「銀河鉄道999」をモチーフにしているのでは?
と、思ってしまった訳だが、この物語の主旨は「永遠の命」に辿り着く。
この世に24時着0時発の汽車は無い。その不条理を条理として具現化された作品。
登場人物の中核にいるのはホテルの管理者「ティム」。
彼は遡上を出来ない鮭の如く彼女に問いかける。
「光と影(生と死)」が一体になりゆく物語の進行はまさに中島ワールド。
さて、終着駅は何処なのか?それは観てのお楽しみ!
サヨナラCOLOR(スマイルBEST) [DVD]
価格: 2,380円 レビュー評価: レビュー数:
中島みゆき「なみろむ」
価格: 6,090円 レビュー評価: レビュー数:
谷川俊太郎詩集 (ハルキ文庫)
価格: 714円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3
若いころの20億光年の孤独をどうしてつらぬけなかったのか、永く生き過ぎたというわけか。壮年以降の俗化路線どうしても納得行かない。詩のフィールドを広げたと詩批評家は媚を売るが、詩を破壊しているようにしか思われない。いわゆる「ばなな現象」「サラダ記念日」の下準備を下に過ぎない。こんな虚像をも壊せない現代詩などたいしたことはない。中原中也、萩原朔太郎、室生犀星で現代史は終わったのだ。−−誰か一人でも多く日夏耿之介詩集を詠んでくれないか。
CDジャーナルムック 中島みゆき読本
価格: 2,000円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2
評論を読むのが好きで、かなりのコレクターさんとかでなければお勧め。
現在では入手困難な文章も再録されてますし、聴き始めた人の入り口としても入りやすいと思います。

広告タグ

フッター