勝新太郎を通販で調べました
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夜を歌う+8 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 たまたま、あるラジオ番組で、カバー曲特集があり、「勝新のイエスタデイ」を聴いた。「勝新」と「ビートルズの楽曲」の組み合わせが意外で、聴いてみると、驚いた。「味があり、お金を出しても聴きたい歌」だったのだ。そのときのラジオのパーソナリティも、心から驚き、
勝新のうたを称賛していた。さっそくCDを購入したが、やはり「いい」の一言。男の自分でも、聴き入ってしまう「すばらしい声」と「いやみなく、聴きごたえのある歌い方」、すばらしい。「大物俳優」の歌としては、石原裕次郎が有名だが、勝新は、裕次郎に勝るとも劣らない。なぜ、一般に、勝新のうたは、広まっていないのだろう?残念だ。 |
ちょんまげ天国 in DEEP 大江戸サラウンド仕様 価格: 2,310円 レビュー評価:3.5 レビュー数:12 女流時代劇研究家であるペギー荻野氏の選曲・監修による、テレビ時代劇のテーマ音楽集。「大江戸捜査網」の「江戸の夜明け」(杉良太郎)、「影の軍団」の「誓い(JACのテーマ)」(真田広之)、「新・半七捕物帳」の「陽」(奥田民生)、「座頭市物語」の「おてんとさん」(勝新太郎)など、「え、この人がこんな歌をうたってたの?」と驚かされるようなマニアックな選曲にしびれる。特に、奥田民生の和風ブルーズ感たっぷりの歌声には、本気で胸を熱くさせらます。(森 朋之) 「日暮し」の未発表曲「坂道」を目当てに買いましたが
どこから音源をひろってきたのか、ひど過ぎ。
故実相寺昭雄氏が創った素 |
幻の名盤解放歌集・大映レコード勝新太郎編?歌いまくる勝新太郎 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 まるで原液のカルピスを一気のみした様な内容の濃さが凄い・・・曲は全部原盤からの録音でレコード特有の「ブッブッ・・・」てなノイズが全ての曲に入っているが、逆にそれが更に曲を引き立てる鍵になっている。 しかし・・・なんともはや凄い歌唱力だ。詞もブットンデル。(で足が「眼開きの野郎ども!」でっせ?)はっきし言ってそこらへんのジャンキーよりもナチュラルハイなテンション、勝新の声の迫力にチビってしまいそう・・・。
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座頭市(デジタルリマスター版) [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:22 牢から出され、疲れた身体を癒すべく、旧知の老侠客のもとに身を寄せた座頭市(勝新太郎)は、そこで五右衛門(奥村雄大)一家と赤兵衛(内田裕也)一家の勢力争いに巻き込まれていく…。 16年ぶりに劇場用映画として復活した人気時代劇シリーズ第25作で、勝新太郎主演ということでは、これが最終作。ここで勝は監督も兼任しており、型破りの娯楽的演出を至るところに散りばめた超一級のエンターテインメントに仕上げている。サブキャラクターの魅力も大きく、女親分役・樋口可南子の色気と貫禄、またどこかホモっぽい情緒を漂わす浪人役・緒形拳の存在感も見事。クライマックスの大殺陣は、これぞ座頭市!といった醍醐 |
釈迦 [DVD] 価格: 4,725円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 永田雅一社長時代の大映が創り上げた、一大スペクタクル巨編。日本最初の70ミリ作品であり、その独自の撮影プロセスは「スーパー・テクニラマ」と名付けられた。 後に仏陀となる釈迦の生涯を中心に、人間の欲望がもたらす悲劇と慈愛の精神による救済をスケールの大きな映像と音楽で描いた本作だが、ともすればこの種の史劇は事象だけを羅列した大味な作風になりやすい。ところが「釈迦」における三隅研次監督の演出は、それぞれの出来事を丁寧に描写することで、複雑な人間関係をも分かりやすく見せ、また一転して激しいアクション・シーンを展開してみせるなど、その娯楽手腕が大いに活かされている。 ク |
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俺はロッキンローラー (廣済堂文庫) 価格: 680円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 内田裕也氏の書いた文章や話した言葉、知人の文章等をまとめた本です。雑誌などの「特集」といった感じに近い編集がなされたものと想像していただければよいかと思います。この本を読んでわかったことは、見た感じ、恐ろしげなタイプの内田裕也氏が意外と舞台裏では三枚目であるということ。物心ついたあたりから、ロックンロールこそが最高の音楽だ、と思い込んで、一途にそれを貫いてきた、ということ。かといって、他のジャンルを貶すわけではなく、自分自身のロックンロール哲学に合致している人物に対しては常にリスペクトしていること。エルビス、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ジミ・ヘン、クリームといったメジャーな大物への目 |
俺、勝新太郎 (廣済堂文庫) 価格: 650円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 勝新が、両親、兄たちとの幼少の思い出をはじめ、芸事や女、童貞喪失、妻・玉緒への思い、大麻事件などについて語ります。
また、裕次郎や市川雷蔵についても言及があり、勝新の思想がそこかしこから読み取れます。
勝新に関心があるのなら、避けては通れない一冊です。 |
俺・勝新太郎 価格: 1,529円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 読み進んでいくうちに 男だなー、役者だなー、映画人だなーって 魅力にあてられて癖になり一気に読みました。 実際に身近ですごした人達は大変なことも多かっただろうけれど 溢れる魅力に引き付けられて離れるなんて無理なのが想像できました。 玉緒さんとの会話は 妻の言葉にどうしようもない受け答え(屁理屈)で返すのですが そこがまたチャーミングで勝新スタイルなんですよ! |
忠臣蔵 [VHS] 価格: 4,200円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 オールスター映画のひとつ。 出演者もおなじみ、ストーリーもおなじみと言う訳で、安心して楽しめた。 東映ならチャンバラ中心になるのだろうが、大映版では討ち入り場面は短めで、 それまでのドラマが中心で、山本富士子・京マチ子・若尾文子・木暮実千代・淡島千景・ 三益愛子・東山千栄子と女優陣が大活躍している。 |
座頭市 [VHS] 価格: 16,485円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 樋口以外の役者は、がんばってるけどカメラがどうでもいいやって感じ。
その樋口(菩薩の親分!!)との濡れ場もふくめ、殺陣や道中等、
市の登場シーンを幻想性が覆う。
とくに母の面影をうつす少女に亡き母への思慕や形見の鏡の由来を語る
エピソードがさらに市の神秘性を強調し、「神話の中の市」を語るよう。
(眠狂四郎とならんで、すでに神話だったから正攻法ですな。)
お話としては家父長的な強権(狂犬)ヤクザ、八州見廻りを、菩薩に
見守られた座頭市がやっつけ、少女(=母)や市井の人々(=衆生)を
救う構図。
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