勝新太郎を通販で調べました
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忠臣蔵 [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 元禄14年3月、赤穂城主・浅野内匠頭(市川雷蔵)は吉良上野介(滝沢修)刃傷の罪で即日切腹。浅野家は断絶となるが、その翌年の12月14日、浅野家家老の大石内蔵助(長谷川一夫)ら47人の浪士たちは吉良邸に討ち入り、主君の仇を晴らす。 ご存知「忠臣蔵」の戦後映画化作品の中でも、もっとも浪花節的かつ講談調で娯楽性の高い、華やかで大らかな大映版超大作。ここでつづられるエピソードの数々は、当時の日本人ならほとんど知っているであろうなじみ深いものばかりで、そこにはリアリティよりも虚構の伝説性こそを重んじる当時の風潮や、またそうした作品こそを撮り続けた“渡辺天皇”こと渡辺邦男監督の人情も感 |
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銀幕ロック(演歌) 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 歌詞カードの裏に何人かのコメントがあります。その面子は遠藤ミチロウ、大槻ケンヂ、仲野茂などなど。 それらを読んでみると、彼らはこの「銀幕ロック」をパンク、もしくはパンクを超越したものとして熱烈に支持している事がわかります。 私も同感、波動というか引力というかエネルギーの異常。凡百のハードコアパンクやアバンギャルドを完全に凌駕しています。 |
テレビ時代劇主題歌コレクション 価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 新選組血風録の主題歌に尽きる。ほかでは聴けないようなので購入。その点でたいへん満足。それ以外の歌には興味がないのでコメントできません。軍歌風の曲調と春日八郎の名調子、間奏がこんなになっていたとは知りませんでした。聴くたびに新選組血風録の場面が目に浮かびます。 |
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忠臣蔵 [VHS] 価格: 4,200円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 オールスター映画のひとつ。 出演者もおなじみ、ストーリーもおなじみと言う訳で、安心して楽しめた。 東映ならチャンバラ中心になるのだろうが、大映版では討ち入り場面は短めで、 それまでのドラマが中心で、山本富士子・京マチ子・若尾文子・木暮実千代・淡島千景・ 三益愛子・東山千栄子と女優陣が大活躍している。 |
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浪人街 RONINGAI [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 やっと出た。本当にこの時期になるまで出てなかったのがおかしい。
それ程の傑作邦画だと思う。
公開当時、かなり話題にもなったと記憶しているのだがまあ、これだけの豪華キャストだと事情も色々とあるのでしょう。
兎に角、これは迷う事なく「買い!」の一作。
原田芳雄さん、石橋蓮司さん、田中邦衛さん、もちろん勝新もみんなカッチョイイ! |
薄桜記 [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 雷蔵の代表作であるとともに、芸術的な面においても抜きん出た魅力があるという評を耳にしていたために実際に鑑賞するのをすごく愉しみにしていた作品でした。
ジャケットも美しいしね。話は簡単なようでちょっと複雑??
時代劇に明るくない私は事細かに理解することは(現時点では)出来ていないのですが、
それを差引いてもやはり素晴らしい作品を見たという気分でいっぱいでした。
大映京都の大きなセットはかえってCGでは作り出せない迫力とそこにある雰囲気、
手造りで仕上げられた“生”の宿る素晴らしいセットで堪能できるし、雷蔵をはじめとする演者の質も実にハ |
おこりんぼ さびしんぼ―若山富三郎・勝新太郎 無頼控 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 著者である山城新伍氏の訃報に接して、初めてこのような作品があることを知ったのですが、このまま埋もれさせてしまうには惜しい作品です。
本書は、若山富三郎/勝新太郎兄弟の芸に対する姿勢や生き様を、出会いからその最期までの様々なエピソードを交えて、二人と多くの行動を共にした著者が語っています。
芸能人が芸能人について書いてはいますが、よくある暴露本の類では断じてなく、役者というものに人生を賭けた壮絶な漢たちの姿が、悲壮なまでに格好良く、そしてユーモラスに書き綴られています。
主人公が主人公だけにその他の登場人物も、いずれ劣らぬ昭和のビッグネームばかり。
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