中島みゆきの通販レビュー


歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007- [DVD]
価格: 7,350円 レビュー評価:4.5 レビュー数:38
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夜会 VOL.14 24時着 00時発 [DVD]
価格: 7,350円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6
シアター・コクーンでの公演“夜会Vol.12?24時着0時発?”の再演だとばかり思っていたけれど、見事にその期待を裏切って構成を練り直していた。Vol.12ではなかった台詞をコビヤマ洋一が語ることによって物語の輪郭がより一層、はっきりとしていた。それに伴い、『月夜同舟』のシーン以降ではVol.12では中島みゆきの衣装もアカリからカゲに替わっている。そうした点では従来の『夜会』と一線を画してより演劇性が強いのがVol.14である。カーテン・コールでの『命のリレー』までしっかりと収録されていることが嬉しい。但し、Vol.12の方がステージとしての出来は上である。それは『夜会』をもしジャンルとして
夜会 VOL.5〜花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に〜 [DVD]
価格: 8,400円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
言葉の実験劇場。

歌にいろんな顔をもたせることが、その一例。

という意味では
近年の「演劇」要素が強い作品に比べれば
最も夜会「らしく」仕上がっているように感じる。

が、内容自体は難しい。

よ〜く集中して
歌の意味を考えなければなるまい。

小野小町への敵対、とも言える本作は
個人的には「夜会ベスト3」に入る。

ぜひ、再演して下さらないだろうか・・・。

中島みゆき「なみろむ」
価格: 6,090円 レビュー評価: レビュー数:
DRAMA!
価格: 3,150円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12
私は元々ファンで、夜会の雰囲気も好きなので、今回のアルバムはかなり気に入りました。 前半と後半とで、世界観がガラッと変わる構成がなんだかレコードのA面とB面みたいでちょっと新鮮です。前半のラストとなる曲「NOW」の"Right Now!"の合唱から、「十二天」の幻想的なイントロへと移り変わる所は何回聴いても興奮します。そして構成だけでなく、それぞれの曲も素晴らしいです。アレンジも、瀬尾さんとの相性の良さを改めて感じさせてくれるような素晴らしい出来です。DRAMA!というタイトルは一見ダサいですが(笑)、一度聴いたら本当にタイトル通りのアルバムだと思ってしまいます。
大吟醸
価格: 3,045円 レビュー評価:5.0 レビュー数:23
ベスト盤。ご本人の発言からするとJoan Baezなどに影響を受けているらしく、メッセージ性の強い歌が持ち味。ソングフォームを歪めずに、優れた歌詞世界をリスナーにアウトプットできる数少ないフォーキー出身の才能の一人。濃厚且つ聞き手を選ぶ個性を持つにも関わらず、日本を問わずカヴァーされる頻度が高い。=汎用性の高いメロディライン、代替のきかないソングライティングの高さを本人が維持できているということ。大袈裟なアレンジは好き嫌いが分かれるのは確か。日本の大衆音楽を代表する一人として恥ずかしくない人の一人。
プロジェクトX 挑戦者たち 第2期 Vol.2 東京タワー 恋人たちの戦い [VHS]
価格: 3,800円 レビュー評価: レビュー数:
中島みゆき/ビデオクリップ集 A FILM of Nakajima Miyuki [VHS]
価格: 5,913円 レビュー評価: レビュー数:
夜会 Vol.6〜シャングリラ〜 [VHS]
価格: 10,194円 レビュー評価: レビュー数:
谷川俊太郎詩集 (ハルキ文庫)
価格: 714円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3
若いころの20億光年の孤独をどうしてつらぬけなかったのか、永く生き過ぎたというわけか。壮年以降の俗化路線どうしても納得行かない。詩のフィールドを広げたと詩批評家は媚を売るが、詩を破壊しているようにしか思われない。いわゆる「ばなな現象」「サラダ記念日」の下準備を下に過ぎない。こんな虚像をも壊せない現代詩などたいしたことはない。中原中也、萩原朔太郎、室生犀星で現代史は終わったのだ。−−誰か一人でも多く日夏耿之介詩集を詠んでくれないか。
中島みゆき最新歌集 1987~2003 (朝日文庫)
価格: 798円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
 この文庫本には、いっぱいの言葉が詰まっている。
「中島みゆき」の歌詞、ニューミュージックの唄、など
様々なとらえ方があると思うが、
一人の人間が経験しうることの子細が表現されている。
「このように表現があったのか」と思われるような
心の微妙な変化が、淡々と詞としてつづられている。
 ファンとして、「夜会」での未発表の歌詞などに
興味を覚える見方もあるが、素直に「詞」を独立したものとして
声に出して読んでみたくなる。秀逸な歌詞集である。

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