中島みゆきの通販レビュー


ドキュメント夜会 Vol.5〜花の色はう [VHS]
価格: 5,097円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
なかなか裏舞台の中島みゆきさんは見られないものです。これは夜会第5回のドキュメントですが、みゆきさんの仕事姿を見られるというところだけでも高得点ではないでしょうか。収録時間も長いので見ごたえ十分。夜会があるたびに出して欲しかったですね〜。
プロジェクトX 挑戦者たち 第3期 Vol.10 起死回生 アラビアの友よ [VHS]
価格: 3,800円 レビュー評価: レビュー数:
プロジェクトX 挑戦者たち 第2期 Vol.2 東京タワー 恋人たちの戦い [VHS]
価格: 3,800円 レビュー評価: レビュー数:
歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007- [DVD]
価格: 7,350円 レビュー評価:4.5 レビュー数:38
ASIN:B0017LF6KK 歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007- [DVD]]]
夜会 VOL.14 24時着 00時発 [DVD]
価格: 7,350円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6
シアター・コクーンでの公演“夜会Vol.12?24時着0時発?”の再演だとばかり思っていたけれど、見事にその期待を裏切って構成を練り直していた。Vol.12ではなかった台詞をコビヤマ洋一が語ることによって物語の輪郭がより一層、はっきりとしていた。それに伴い、『月夜同舟』のシーン以降ではVol.12では中島みゆきの衣装もアカリからカゲに替わっている。そうした点では従来の『夜会』と一線を画してより演劇性が強いのがVol.14である。カーテン・コールでの『命のリレー』までしっかりと収録されていることが嬉しい。但し、Vol.12の方がステージとしての出来は上である。それは『夜会』をもしジャンルとして
夜会 VOL.5〜花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に〜 [DVD]
価格: 8,400円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
言葉の実験劇場。

歌にいろんな顔をもたせることが、その一例。

という意味では
近年の「演劇」要素が強い作品に比べれば
最も夜会「らしく」仕上がっているように感じる。

が、内容自体は難しい。

よ〜く集中して
歌の意味を考えなければなるまい。

小野小町への敵対、とも言える本作は
個人的には「夜会ベスト3」に入る。

ぜひ、再演して下さらないだろうか・・・。

中島みゆき「なみろむ」
価格: 6,090円 レビュー評価: レビュー数:
DRAMA!
価格: 3,150円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13
中島みゆきは新しい歌のジャンル、経典ソング、のジャンルを創立させた人です!彼女の歌は、というか、経典は私のようなおバカな人には難しいです。でもお経だから仕方ない、と思えばなんかありがたみが出てきます。彼女は歌の世界の瀬戸内寂聴さんです。これからも経典ソングのジャンルを突き進んでほしいです。
Singles 2000
価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:40
オリコンのシングルチャートトップ100で、J-POP史上初の100週連続チャートインという快挙を成し遂げた<1>(NHKの人気番組『プロジェクトX』テーマソングとしても有名)を含む、中島みゆきのシングルコレクション第3弾。1994年から2000年までに、シングルとしてリリースされた7タイトル全14曲が収録されている。みゆきワールド、その20世紀のしめくくりといった内容には、1975年にヤマハのポプコンでグランプリを受賞して以来、周囲に媚びることなく我が道を貫いてきた彼女の、カッコイイ頑固さが見えてくる。(春野丸緒)  以前の中島みゆきの詞と言えば、失恋の詞が多かった。
しかし
谷川俊太郎詩集 (ハルキ文庫)
価格: 714円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3
若いころの20億光年の孤独をどうしてつらぬけなかったのか、永く生き過ぎたというわけか。壮年以降の俗化路線どうしても納得行かない。詩のフィールドを広げたと詩批評家は媚を売るが、詩を破壊しているようにしか思われない。いわゆる「ばなな現象」「サラダ記念日」の下準備を下に過ぎない。こんな虚像をも壊せない現代詩などたいしたことはない。中原中也、萩原朔太郎、室生犀星で現代史は終わったのだ。−−誰か一人でも多く日夏耿之介詩集を詠んでくれないか。
中島みゆき最新歌集 1987~2003 (朝日文庫)
価格: 798円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
 この文庫本には、いっぱいの言葉が詰まっている。
「中島みゆき」の歌詞、ニューミュージックの唄、など
様々なとらえ方があると思うが、
一人の人間が経験しうることの子細が表現されている。
「このように表現があったのか」と思われるような
心の微妙な変化が、淡々と詞としてつづられている。
 ファンとして、「夜会」での未発表の歌詞などに
興味を覚える見方もあるが、素直に「詞」を独立したものとして
声に出して読んでみたくなる。秀逸な歌詞集である。

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